皆さん、こんにちは!
今年も残すところ後わずかですが、今年1年、皆さんはどうでした?
世間では、コロナコロナとコロナ一色の一年でしたね?
個人的には、お袋が亡くなって三回忌の法要、又健康上の理由から病院に3月頃入院したりと、いろいろありました(苦笑)。
又家のリフォームを行い、屋根の修理・軒下の白蟻駆除等で300~400万円もかかった一年でした。
仕事の面では、不動産賃貸業では、1件入居して年明けに1件退去、又物件が古い為、修繕が多発した事、資産運用業では、例のコロナショックの影響で金融マーケットが低迷し、分配金の引下げが多発した1年でもありました(苦笑)。
今年も通常業務+法事対応+家のリフォームと、貧乏暇なしの一年でした(苦笑)。
来年こそは、コロナから解放されて自由に旅行に行ったり、健康面・仕事面も含めて、飛躍の年にしたいと思っています。
次回のメルマガは1月7日(金)予定ですので、来年もよろしくお願いします!
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「クリスマス」
皆さん、こんにちは!
最近は、街中を歩いていてもクリスマス一色ですね?
という事で、今日はクリスマスに関する話題です。
「クリスマスの由来」はご存知ですか?
イエス・キリストの誕生を祝うキリスト教の記念日・祭日です(笑)。
それはさておいて、聖書を読まれた人はご存じだと思いますが、新約聖書にはイエス・キリストの誕生日を特定する記述は、一言もありません!
その為、12月25日の生誕祭は、昔ヨーロッパにあった西方教会で始まった「ミトラ教の冬至の祭り」を引用したものではないか? と言われています。
又英語の「Christmas」の語源は、キリストのミサ(Christ+mas)からきているそうです。
最後に、12月は特に師走・仕事等で忙しいでしょうが、クリスマスの日ぐらいは早く帰って、クリスマスケーキ・プレゼント等で家族で祝って下さいね(笑)!
今日は、ここまでです。
「世界三大夜景」
皆さん、こんにちは!
最近は気温の寒暖の差が激しく、特に朝・夕が寒いですが、紅葉も終りの季節ですね?
という事で今日は、秋の夜空に映える夜景に関するお話です。
皆さん、「世界三大夜景」はどこか、ご存じですか?
正解は、「北海道の函館」「イタリアのナポリ」「中国の香港」です。
ところが最近、夜景観光コンベンションビューローにて、「世界新三大夜景」が発表されました。
選ばれたのは「日本の長崎」「フランスのモナコ」「中国の香港」です。
長崎が選ばれた選定理由として、長崎は港町として情緒あふれる夜景で、多方面から夜景観賞ができる為、だそうです。
ところで「日本三大夜景」はどこか、ご存じですか?
正解は「北海道の函館」「長崎」「神戸の六甲山」です。
今はもう秋も深まり空気も澄んでいますので、皆さんも機会があれば、展望台等高台で夜景を楽しんでみてはどうでしょう?
でも見る時は、防寒をしっかりと装備してから見ましょうね!
さもないと、寒くて風邪を引きますよ(笑)。
今日は、ここまでです。
「お歳暮」
皆さん、こんにちは!
いよいよ本格的な冬将軍到来の季節(12月)ですね?
師走といえばお歳暮、皆さんはもう準備されましたでしょうか?
1年間お世話になった方への「御礼のご挨拶」として送るのが、お歳暮です。
先方には12月13日〜20日、遅くても25日までには届くように準備しましょうね!
本来は直接持参が望ましい、とされていますが、一般的には郵送で送る事になります。
その時できれば一言、挨拶状も一緒に添えて送りましょうね。
お歳暮の金額は普通は3千円〜5千円、特にお世話になった人には5千円〜1万円ぐらいが目安だそうです。
もう12月(師走)ですから、早め早めに準備して、無事にクリスマス・年末・お正月を迎えましょうね(笑)!
今日は、ここまでです。
「ボーナスの由来」
皆さん、こんにちは!
サラリーマンの皆さんは、いよいよ待ちに待ったボーナスの季節ですね(笑)。
でも今年は、例のコロナ禍の影響で前年に比べ減少になった人が多いかもしれません?
ちなみに僕は自営業者である為、ボーナスはありません(泣)。
それはさておき、今日は「ボーナスの由来」に関するお話です。
ボーナスの語源はローマ神話に出てくる成功・収穫の神「BONUS・EVENTUS(ボヌス・エベントス)」が語源になった、と言われています。
日本では江戸時代から、奉公人が盆や正月に小遣いを貰ったり、着物を新調してもらったりする習わしがあった、とされています。
ちなみに、日本で初めて会社としてボーナスを出したのは、岩崎弥太郎が設立した「三菱商会」と言われています。
皆さん、大切なボーナスはよく考えて、くれぐれも変なものに投資・使わないで有意義に使いましょうね(笑)!
今日は、ここまでです。
「勤労感謝の日」
皆さん、こんにちは!
来週火曜日(23日)は、「勤労感謝の日」で祭日ですね?
その為今日は、勤労感謝の日の由来について述べてみたいと思います。
勤労感謝の日とは、「勤労をたっとび生産を祝い、国民互いに感謝し合う」という趣旨で制定された国民の祝日です。
何か、分かったような分からないような祝日ですね(笑)?
本来勤労感謝の日は、「新嘗祭」という祭祀に由来します。
「新」は新穀、「嘗」は奉る、つまり「新嘗」はその年に収穫された新穀を神様に奉って恵みに感謝する事を意味します。
その為、新嘗祭の歴史は古く、日本書紀には飛鳥時代に行ったという記述があります。
又現在でも新嘗祭は、宮中をはじめ全国の神社で行われており、五穀豊穣を祈願する祈年祭と並んで、重要な祭祀とされています。
ちなみに新天皇が即位して初めて行う新嘗祭を「大嘗祭」と言います。
新嘗祭が新嘗の日ではなく、勤労感謝の日になったのは1948年で、戦後のGHQの占領政策により改められました。
皆さん、この日は美味しいご飯がいただける事に感謝して食べましょうね(笑)!
今日は、ここまでです。
「七五三」
皆さん、こんにちは!
いよいよ来週は、「七五三(11月15日)」ですね?
その為今日は、七五三の由来について述べてみたいと思います。
昔は乳幼児の死亡率が高かった為、子供が3歳になると無事に乳児期を過ごした、という事でお祝いをしていました。
7歳になると地元の氏神神社へお参りに行って、無事に成長した子供の姿を氏神様に見せて、感謝と共に地域社会の一員になった事を認めてもらう大切な行事、とされていました。
又当時の武士の家では、3歳の男女:髪置き(髪を伸ばす)、5歳の男子:袴着(袴を着る)、7歳の女子:帯解き(帯を使う)、という儀式が行われていましたが、現在行われている七五三は、江戸時代の中期から広まったものとされています。
特に着物を着て大きな神社にお参りする習わしは、江戸の呉服屋と神社が起案したお参りの方法が庶民の間に広まったもの、と言われています。
その為七五三の時は、京都や奈良等の大きな神社に出かけなくても、地元の神社で構いませんのでお参りして、お子さんの成長をお祝いしてあげましょうね!
今日は、ここまでです。
「FPフェアー2021」
皆さん、こんにちは!
先日「FPフェアー2021」が東京国際フォーラムで開催され、行ってきました。
今日は、その時に感じた事を述べてみたいと思います。
前回から、FPフェアーの仕組みが変わりまして、セミナーが複数なく1つだけで、選べなくなりました。
その分、教室・席が固定で、セミナー毎にわざわざ荷物を持って、東京国際フォーラムの中を移動するという事がなくなり、よかったかな? と思います(笑)。
今回のセミナー講師はほとんどが大学の先生で、理論を中心に講義されていました。
ただ理論は理論として実際は・・・、という実務家の先生は1人だけだったと思います。
僕にしてみれば、理論は本を読めば書いてますが、実際はどうなのか? という実際の経験にもとづいた話が聞きたかったですが、大学教授のセミナーは大学の講義のようで眠かったです(苦笑)。
最後に、以前あった企業ブースもなくなり、以前に比べ小じんまりとしたやや寂しいフェアーだったかな? と思いました。
今日は、ここまでです。
「ハロウィン」
皆さん、こんにちは!
今週日曜日は、いよいよ「ハロウィン」ですね?
ハロウィンって、皆さんご存知ですか?
そうです、カボチャのお面です(笑)。
それはさておき、今日はこのハロウィンに関して述べたいと思います。
ハロウィンとは、キリスト教でいう万聖節(諸聖人を記念する日)の前夜に行われるお祭りの事です。
古代ケルト人の「収穫感謝祭」がキリスト教に取り入れられたもので、古代ケルトの暦では11月1日より新年が始まる為、その前夜(大晦日)には死者の霊がこの世に戻ってくると考えられており、悪魔や悪霊も一緒に出てくる、と考えられていました。
そこで悪霊から身を守る為に、オレンジ色のかぼちゃをくり抜いて怖い顔を刻み、家の前に飾って悪霊を追い払ったのが由来、とされています。
お盆の時に、ご先祖様の霊を一生懸命おもてなしする日本とは、意味合いが全く異なりますね(笑)。
今日は、ここまでです。
「白川郷・飛騨高山旅行(3)」
皆さん、こんにちは!
先日嫁さんと一緒に、2泊3日で白川郷・飛騨高山方面に旅行へ行きました。
その為、今日は「白川郷・飛騨高山旅行(3)」として、3日目の感想等を述べたいと思います。
3日目は、昨日見れなかった飛騨高山の「高山陣屋」「まちの博物館」「国分寺跡」へ行きました。
この中でよかったのが、「高山陣屋」です。
NHKの「ぶらタモリ」でも紹介されていましたが、大きく見ごたえがありましたね。
「まちの博物館」は蔵単位で展示している大きい博物館で、街の歴史が展示されていました。
ランチは飛騨高山の「高山ラーメン」を食べましたが、スープの色が黒かったです。
次に飛騨高山を後にして、金沢へ行きました。
金沢ではいつも「兼六園」ですので、今回は初めて「金沢城」へ行きました。
金沢城では、「三十間長屋」や「五十間長屋」等を見学しました。
その後車を返して、行きと同じ「サンダーバード号」に乗って帰ってきました。
最後に、今回の旅行で一番よかったのは、やはり「白川郷」でしたね。
皆さんも機会があれば、是非一度「白川郷の合掌造り」を見学される事をお勧めします。
今日は、ここまでです。