「ハロウィン」

皆さん、こんにちは!  

今週日曜日は、いよいよ「ハロウィン」ですね?  
ハロウィンって、皆さんご存知ですか?  
そうです、カボチャのお面です(笑)。  
それはさておき、今日はこのハロウィンに関して述べたいと思います。  
ハロウィンとは、キリスト教でいう万聖節(諸聖人を記念する日)の前夜に行われるお祭りの事です。  
古代ケルト人の「収穫感謝祭」がキリスト教に取り入れられたもので、古代ケルトの暦では11月1日より新年が始まる為、その前夜(大晦日)には死者の霊がこの世に戻ってくると考えられており、悪魔や悪霊も一緒に出てくる、と考えられていました。
そこで悪霊から身を守る為に、オレンジ色のかぼちゃをくり抜いて怖い顔を刻み、家の前に飾って悪霊を追い払ったのが由来、とされています。  
お盆の時に、ご先祖様の霊を一生懸命おもてなしする日本とは、意味合いが全く異なりますね(笑)。  

今日は、ここまでです。

2021年10月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「白川郷・飛騨高山旅行(3)」

皆さん、こんにちは!  

先日嫁さんと一緒に、2泊3日で白川郷・飛騨高山方面に旅行へ行きました。  
その為、今日は「白川郷・飛騨高山旅行(3)」として、3日目の感想等を述べたいと思います。  
3日目は、昨日見れなかった飛騨高山の「高山陣屋」「まちの博物館」「国分寺跡」へ行きました。  
この中でよかったのが、「高山陣屋」です。  
NHKの「ぶらタモリ」でも紹介されていましたが、大きく見ごたえがありましたね。
「まちの博物館」は蔵単位で展示している大きい博物館で、街の歴史が展示されていました。  
ランチは飛騨高山の「高山ラーメン」を食べましたが、スープの色が黒かったです。  
次に飛騨高山を後にして、金沢へ行きました。  
金沢ではいつも「兼六園」ですので、今回は初めて「金沢城」へ行きました。
金沢城では、「三十間長屋」や「五十間長屋」等を見学しました。  
その後車を返して、行きと同じ「サンダーバード号」に乗って帰ってきました。
最後に、今回の旅行で一番よかったのは、やはり「白川郷」でしたね。  
皆さんも機会があれば、是非一度「白川郷の合掌造り」を見学される事をお勧めします。

今日は、ここまでです。

2021年10月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「白川郷・飛騨高山旅行(2)」

皆さん、こんにちは!  

先日嫁さんと一緒に、2泊3日で白川郷・飛騨高山方面に旅行へ行きました。  
その為、今日は「白川郷・飛騨高山旅行(2)」として、2日目の感想等を述べたいと思います。  
2日目は、昨日見れなかった白川郷の「長瀬家」「神田家」「明善寺郷土館」「合掌造り民家園」へ行きました。  
この中で特によかったのが、「合掌造り民家園」です。  
ちょうど合掌造りのテーマパークで、廃村となった合掌造りの家々を移築してできたテーマパークです。  
人はもちろん住んでいませんでしたが、往時をしのばせるような展示が中でされていてよかったですよ。  
午後からは白川郷を後にして、飛騨高山へ行きました。  
飛騨高山では「高山別院」「桜山八幡宮」「屋台会館」へ行きました。  
高山別院は浄土真宗のお寺で、大きなお寺でしたね。
又桜山八幡宮 の「屋台会館」では、高山祭りに使う屋台が数多く展示されていました。  
屋台は、金や銀の装飾が綺麗でした。  
その日は、飛騨高山で宿泊しました。   

今日は、ここまでです。

2021年10月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「白川郷・飛騨高山旅行(1)」

皆さん、こんにちは!  

先日嫁さんと一緒に、2泊3日で白川郷・飛騨高山方面に旅行へ行きました。  
その為、今日は「白川郷・飛騨高山旅行(1)」について感想等を述べたいと思います。  
1日目は、電車で大阪から金沢へ行き、金沢駅で車を借りて、白川郷へ行きました。
白川郷では散策はしましたが、時間的に和田家しか見れませんでした。
「和田家」は国の重要文化財にも指定され、白川郷の中では最大規模の合掌造りの家です。  
建築されたのが、江戸時代初期とされています。  
家の中の2階以上の部屋には、生糸の紡ぐ為のいろいろな設備が陳列されていました。  
又和田家は、代々名主(庄屋)や番所役人も務めていたようです。  
ただどうしてこれだけの規模の家が維持できたのか? と言いますと、煙硝(火薬)の取引で儲けたみたいです。  
火薬は今も昔も「死の商人」と言われるだけあって、しっかり儲かるようですね(笑)?
その日は、白川郷で宿泊です。   

今日は、ここまでです。

2021年10月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「神無月」

皆さん、こんにちは!  

いよいよ来週から10月ですね?  
10月は和暦では「神無月」と言いますが、知ってましたか(笑)?  
知っていたという人に再度質問、では何故「神無月」というのでしょうか?  
今日は、その語源・理由について述べたいと思います。  
神様が無い月と書いて「神無月」、神様が在る月と書いて「神在月」といいます(笑)。
つまり10月は、全国の八百万の神様が一部の留守神様を残して、「出雲大社」へ会議に出かけてしまう(出張?)=神様が無い月、がその理由です。
その為、逆に出雲地方では10月は「神在月」といいます。  
では出雲に集まった神様は、出雲大社で何をされているのでしょう?  
出雲大社に集まった神様は、「一人一人の運命や、縁を話し合う」とされています。  
又来年の天候、農作物の収穫や酒の出来栄え等も話し合うとされています。  
皆さんも機会があれば、一度「出雲大社」にお参りされてはどうでしょう?  
よい「ご縁」に恵まれるかもしれませんよ(笑)。  

今日は、ここまでです。

2021年10月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin