「精進料理」

皆さん、こんにちは!  

今日は「精進料理」についてお話したいと思います。  
精進料理は、鎌倉時代初期の禅僧である道元が書いた「典座教訓」という書物に載っている禅宗の教えから生まれた料理です。  
禅寺では、調理の責任者を「典座」と言います。  
書物の中には、「食材の良し悪しを気にかけるのではなく、食材に対して真心・誠意をもって無駄にせず、丁寧に調理せよ」と書かれています。  
この教えから生まれた料理が「精進料理」です。  
その為、精進料理では「けんちん汁」や「きんぴら」は食べやすいように一口サイズに切り、野菜屑を出さないように素材の皮まで使用します。  
皆さんも機会があれば、道元の教えを思い浮かべながら、一度精進料理を食べてみては、どうでしょう?  
特に血糖値が高めの人やメタボの人には、体にいいと思いますよ(笑)?

今日は、ここまでです。

2021年3月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin