皆さん、こんにちは!
今年も残すところ後わずかですが、今年1年、皆さんはどうでした?
世間では、女子テニスの大坂なおみ選手が全米オープンで優勝した以外、コロナコロナとコロナ一色の一年でしたね?
個人的には、お袋が亡くなって四十九日や一周忌の法要の準備、遺産分割、相続税の申告書の作成、不動産・預金の名義変更、又健康上の理由から病院で2回も入院したりと、いろいろありました(苦笑)。
仕事の面では、不動産賃貸業では、入退去はほぼ横這いでしたが、物件が古い為、修繕が多発した事、資産運用業では、例のコロナショックの影響で金融マーケットが低迷し、分配金の引下げが多発した1年でもありました(苦笑)。
今年は、業務+相続対応と、非常に忙しく貧乏暇なしの一年でした。
来年こそは、コロナから解放されて自由に旅行に行ったり、健康面はもとより、仕事面も含めて、飛躍の年にしたいと思っています。
次回のブログは1月8日(金)予定ですので、来年もよろしくお願いします!
2020年のアーカイブ
「クリスマス」
皆さん、こんにちは!
いよいよクリスマスですね?
という事で、今日はクリスマスに関する話題です。
最初に、「クリスマスの由来」はご存知ですか?
イエス・キリストの誕生を祝うキリスト教の記念日・祭日です(笑)。
それはさておき、聖書を読まれた人はご存知だと思いますが、新約聖書にはイエス・キリストの誕生日を特定する記述は、一言もありません!
その為、12月25日の生誕祭は、昔ヨーロッパにあった西方教会で始まった「ミトラ教の冬至の祭り」を引用したものではないか? と言われています。
又英語の「Christmas」の語源は、キリストのミサ(Christ+mas)からきているそうです。
最後に、12月は特に師走・仕事等で多忙でしょうが、クリスマスの日ぐらいは早く帰って、クリスマスケーキ・プレゼント等で家族で祝って下さいね(笑)!
今日は、ここまでです。
妖怪「アマビエ」
皆さん、こんにちは!
最近はテレビ等を見ても、コロナ々とコロナ一色ですね?
という事で今日は、疫病除けで有名な「アマビエ」の話です。
皆さんは疫病を鎮めてくれると言われ、江戸時代に目撃されたという妖怪「アマビエ」をご存じですか?
長髪の半人魚の姿をメディア等で目にした方も多いでしょう?
それがアマビエです(笑)。
アマビエは、江戸時代のかわら版に絵が残っていて、そこには熊本の海上に現れたアマビエが「疫病が流行ったら、私の写し絵を人々に見せよ」と言って、姿を消した・・・ という話が記されていたそうです。
さらにアマビエは、最近厚生労働省の新型コロナウイルスの啓発アイコンにも採用されているようです。
アマビエもハイカラになっていすね(笑)?
最後に、アマビエの神通力で早くコロナが収束して、普段の生活に戻れればいいですね?
今日は、ここまでです。
「お歳暮」
皆さん、こんにちは!
いよいよ本格的な冬である師走(12月)ですね?
師走といえばお歳暮、皆さんはもう準備されましたでしょうか?
1年間お世話になった方への「御礼のご挨拶」として送るのが、お歳暮です。
先方には12月13日〜20日、遅くても25日までには届くように準備しましょうね!
本来は直接持参が望ましい、とされていますが、一般的には郵送で送る事になります。
その時できれば一言、挨拶状も一緒に添えて送りましょうね。
お歳暮の金額は、普通は3千円〜5千円・特にお世話になった人には5千円〜1万円ぐらいが目安・相場だそうです。
もう12月(師走)に入りましたから、早め早めに準備して無事クリスマス・年末を迎えましょうね(笑)!
今日は、ここまでです。
「ボーナスの由来」
皆さん、こんにちは!
サラリーマンの皆さんは、いよいよ待ちに待った冬のボーナスの季節ですね(笑)。
でも今年は、例のコロナの影響で前年に比べ減少になった人が多いかもしれません?
ちなみに僕は自営業者である為、ボーナスはありません(泣)。
それはさておき、今日は「ボーナスの由来」に関するお話です。
ボーナスの語源はローマ神話に出てくる成功・収穫の神「BONUS・EVENTUS(ボヌス・エベントス)」が語源になった、と言われています。
日本では江戸時代から、奉公人が盆や正月に小遣いを貰ったり、着物を新調してもらったりする習わしがあった、とされています。
ちなみに、日本で初めて会社としてボーナスを出したのは、岩崎弥太郎が設立した「三菱商会」と言われています。
皆さん、大切なボーナスはよく検討して、くれぐれも変なものに投資・使わないで有意義に使いましょうね(笑)!
今日は、ここまでです。
「世界三大夜景」
皆さん、こんにちは!
最近は気温の寒暖の差が激しく、特に朝・夕が寒いですが、紅葉の季節ですね?
という事で今日は、秋の夜空に映える夜景に関するお話です。
皆さん、「世界三大夜景」はどこか、ご存じですか?
正解は、「北海道の函館」「イタリアのナポリ」「中国の香港」です。
ところが、夜景観光コンベンションビューローにて「世界新三大夜景」が発表されました。
選ばれたのは「中国の香港」「フランスのモナコ」「日本の長崎」です。
長崎が選ばれた選定理由として、長崎は港町として情緒あふれる夜景で、多方面から夜景観賞ができる為、だそうです。
ところで「日本三大夜景」はどこか、ご存じですか?
正解は「北海道の函館」「長崎」「神戸の六甲山」です。
今はもう秋も深まり空気も澄んでいますので、皆さんも機会があれば、展望台等高台で夜景を楽しんでみてはどうでしょう?
でも見る時は、防寒をしっかりしてから見ましょうね!
さもないと、寒くて風邪を引きますからね(笑)。
今日は、ここまでです。
「七五三」
皆さん、こんにちは!
いよいよ七五三(11月15日)ですね?
その為今日は、「七五三」の由来について述べてみたいと思います。
昔は乳幼児の死亡率が高かった為、子供が3歳になると無事に乳児期を過ごしたという事でお祝いをしていました。
7歳になると地元の氏神様へお参りに行って、無事に成長した子供の姿を氏神様に見せて、感謝と共に地域社会の一員になった事を認めてもらう大切な行事、とされていました。
又当時の武士の家では、3歳の男女:髪置き(髪を伸ばす)、5歳の男子:袴着(袴を着る)、7歳の女子:帯解き(帯を使う)、という儀式が行われていましたが、現在行われている七五三は、江戸時代の中期から広まったものとされています。
特に、着物を着て有名神社にお参りする習わしは、江戸の呉服屋と有名神社が起案したお参りの方法が、庶民の間に広まったもの、と言われています。
その為七五三の時は、京都や奈良等の有名神社に出かけなくても、地元の神社で構いませんので、お参りして、お子さんの成長をお祝いしてあげましょうね(笑)!
今日は、ここまでです。
「奇才展」
皆さん、こんにちは!
あべのハルカス美術館で「奇才展」が開催されていましたので、先日行ってきました。
従来、江戸絵画史は流派別に語られ、各流派の様式からはみ出した絵師達は「異端」として無視されてきました。
しかし1960年代後半から既成の殻を打ち破り、自由で斬新な発想をする異端の絵師達を 「奇才の系譜」として見直そうという動きが活発になりました。
こうした奇才の絵師達を規制の殻を打ち破った絵師と捉えれば、装飾性を絵画の世界に持ち込んだ琳派と言われる「俵屋宗達」「尾形光琳」や、写生の新しい方向を試みた 「円山応挙」等も含めるべきと考え、そうした奇才の絵師達の展覧会です。
重要文化財級の作品も何点か展示されていましたが、僕が一番よかったのは「曽我蕭白」の「群仙図屏風」でしたね。
曽我蕭白は、本で何度か作品等を見て変わった絵を書く人だと思っていましたが、実際の作品を見てますと、この思いをさらに強くしましたね(笑)。
11月8日まで開催していますので、芸術の秋に相応しい美術鑑賞はどうでしょう?
今日は、ここまでです。
「ハロウィン」
皆さん、こんにちは!
明日は、いよいよ「ハロウィン」ですね?
ハロウィンって、皆さんご存知ですか?
そうです、カボチャのお面です(笑)。
それはさておき、今日はこのハロウィンに関して述べたいと思います。
ハロウィンとは、キリスト教でいう万聖節(諸聖人を記念する日)の前夜に行われるお祭りの事です。
古代ケルト人の「収穫感謝祭」がキリスト教に取り入れられたもので、古代ケルトの暦では11月1日より新年が始まる為、その前夜(大晦日)には死者の霊がこの世に戻ってくると考えられており、悪魔や悪霊も出てくる、とされていました。
そこで悪霊から身を守る為に、オレンジ色のかぼちゃをくり抜いて怖い顔を刻み、家の前に飾って悪霊を追い払ったのが由来、とされています。
お盆の時に、ご先祖様の霊を一生懸命おもてなしする日本とは、意味合いが全く正反対ですね(笑)。
今日は、ここまでです。
「東京で神社巡り」
皆さん、こんにちは!
先日「FPフェアー2020」が東京国際フォーラムで開催され、行ってきました。
その時の状況は先週書きましたが、翌日東京で神社巡りをしまして、今日はその時の様子を述べてみたいと思います。
当日は、日枝神社 → 東京大神宮 → 湯島聖堂 → 神田神社 → 秋葉原 → 帰路へ、という内容で行って来ました。
東京は京都・奈良等と異なり、余り寺社仏閣には縁がないところというイメージが強いですが、回ってみるとそれなりにいろいろありますね?
特に江戸幕府を開いた徳川家康が、織田信長と異なり割りと信心深かった人のようで、家康・家光の時代に大部分の神社が増築・整備されたようです。
回った中では、祭りで有名な「日枝神社」と「神田神社」の社殿が立派でよかったです。
又「湯島聖堂」は、参拝者も少なく静かに見学でき、社殿や展示物等歴史の重みを感じる風情があって、よかったです。
皆さんも機会あれば、初詣の時以外に都内の神社等へ参拝されてはどうでしょう?
何か、御利益があるかもしれませんよ(笑)。
今日は、ここまでです。