「ボーナスの由来」

皆さん、こんにちは。  

サラリーマンの皆さんは、いよいよ待ちに待った冬のボーナスの季節ですね?  
今年は企業業績のわりには過去最高! と新聞等で言われていますので、少しは期待できるのではないでしょうか(笑)?  
ちなみに僕は自営業者である為、ボーナスはありません(泣)。   
それはさておき、今日は「ボーナスの由来」に関するお話です。  
ボーナスの語源はローマ神話に出てくる成功・収穫の神「BONUS・EVENTUS(ボヌス・エベントス)」が語源になった、と言われています。  
日本では江戸時代から、奉公人が盆や正月に小遣いを貰ったり、着物を新調してもらったりする習わしがあった、とされています。  
ちなみに、日本で初めて会社としてボーナスを支給したのは、岩崎弥太郎が設立した「三菱商会」と言われています。  
皆さん、大切なボーナスはよく検討して、くれぐれも変なものに使わないで有意義に使いましょうね(笑)!  

今日は、ここまでです。

2019年11月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「喪中はがき」

皆さん、こんにちは。  

そろそろ年賀状の準備をする季節ですね?  
という事で、今日は「喪中はがき」についてのお話です。  
喪中はがきと言うのは、「身内に不幸があったので、年末年始のご挨拶を控えさせていただきます」という「年賀欠礼の挨拶状」の事です。  
その為、先方が年賀状の準備をする前に相手に届かなくてはなりません!  
できるだけ早く、遅くとも12月上旬までには出すようにします。  
喪中はがきを出すかどうかの判断については、配偶者・父母・子供等の1親等親族が亡くなった場合には必ず出しますが、祖父母・兄弟姉妹・配偶者の父母や兄弟姉妹等2親等以上の人が亡くなった場合は、ケースバイケースで各自の判断になります。  
但し、同居していた場合には出す人が多いようです。  
もし今年身内に不幸があって、まだ出していない人は早急に準備して出しましょうね!  

今日は、ここまでです。

2019年11月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「世界三大夜景」

皆さん、こんにちは。

最近は気温の寒暖の差が激しく、特に朝・夕が寒くなってきてますが、紅葉が終わると、もうすぐ冬ですね?  
という事で今日は、秋の夜空に映える夜景に関するお話です。  
皆さん、「世界三大夜景」はどこか、ご存じですか?  
正解は、「北海道の函館」「イタリアのナポリ」「中国の香港」です。  
ところが、夜景観光コンベンションビューローにて、「世界新三大夜景」が発表されました。  
選ばれたのは「中国の香港」「フランスのモナコ」「日本の長崎」です。  
長崎が選ばれた選定理由として、長崎は港町として情緒あふれる夜景で多方面から夜景観賞ができる為、だそうです。  
ところで「日本三大夜景」はどこか、ご存じですか?  
正解は、「北海道の函館」「長崎」「神戸の六甲山」です。  
今はもう秋も深まり空気も澄んでいますので、皆さんも機会があれば、展望台等高台で夜景を楽しんでみてはどうでしょう?  
でも見る時は、防寒をしっかりしないと寒くて風邪を引きますからね(笑)。   

今日は、ここまでです。

2019年11月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「七五三」

皆さん、こんにちは。

いよいよ七五三の季節ですね?  
その為今日は「七五三」の由来について述べてみたいと思います。  
昔は乳幼児の死亡率が高かった為、子供が3歳になると無事に乳児期を過ごしたという事でお祝いをしていました。  
7歳になると行う地元の氏神様へお参りに行って、無事に成長した子供の姿を氏神様に見せて、感謝と共に地域社会の一員になった事を認めてもらう大切な行事、とされていました。  
又当時の武士の家では、
3歳の男女:髪置き(髪を伸ばす)、  
5歳の男子:袴着(袴を着る)、  
7歳の女子:帯解き(帯を使う)、  
という儀式が行われていましたが、現在行われている七五三は、江戸時代の中期から広まったものとされています。  
特に、着物を着て有名神社にお参りする習わしは、江戸の呉服屋と有名神社が仕掛けたお参りの方法が、庶民の間に広まったもの、と言われています。  
その為七五三の時は、京都や奈良等の有名神社にわざわざ出かけなくても、地元の神社で構いませんのでお参りして、家族全員で食事等をしてお子さんの成長をお祝いしてあげましょうね(笑)!  

今日は、ここまでです。

2019年11月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「ハロウィン」

皆さん、こんにちは。  

昨日は「ハロウィン」でしたね?  
ハロウィンって、皆さんご存知ですか?  
そうです、カボチャのお面です(笑)。  
今日は、このハロウィンに関して述べたいと思います。  
ハロウィンとは、キリスト教でいう万聖節(諸聖人を記念する日)の前夜に行われるお祭りの事です。  
古代ケルト人の「収穫感謝祭」がキリスト教に取り入れられたもので、古代ケルトの暦では11月1日より新年が始まる為、その前夜(大晦日)には死者の霊がこの世に戻ってくると考えられており、悪魔や悪霊も出てくる、とされていました。  
そこで悪霊から身を守る為に、オレンジ色のかぼちゃをくり抜いて怖い顔を刻み、家の前に飾って悪霊を追い払ったのが由来、とされています。  
お盆の時に、ご先祖様の霊を一生懸命おもてなしする日本とは、意味合いが全く正反対ですね(笑)。  

今日は、ここまでです。

2019年11月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin