皆さん、こんにちは!
先日冬の旅行として、家族と一緒に1泊2日で山口・湯田温泉に行ってきました(笑)。
その為、今日は「山口旅行(2)」と題して、2日目についての感想等を述べたいと思います。
2日目は、秋芳洞 → 秋吉台(科学博物館含む) → 山口の常栄寺(雪舟庭)へ行き、 新山口に戻って車を返して、新幹線で帰って来ました。
秋芳洞は過去何回か行った事がありましたが、今回初めて「秋吉台」へ行きました。
あたり一面写真等でよく見るカルスト台地でした。
この地下にあの鍾乳洞が眠ってると思いますと、自然の驚異を感じましたね(笑)。
山口の常栄寺の庭は、あの水墨画で有名な「雪舟」が作庭した庭と言われています。
ただ普段、京都の庭園を見慣れてるせいか、余りピンときませんでした(苦笑)。
最後に先週も言いましたが、冬の湯田温泉とふぐ料理はお勧めですよ!
今日は、ここまでです。
3月 2019のアーカイブ
「山口旅行(1)」
皆さん、こんにちは!
先日冬の旅行として、家族と一緒に1泊2日で山口・湯田温泉に行ってきました(笑)。
その為、今週・来週と「山口旅行」について感想等を述べたいと思います。
初日は、新幹線で新山口まで行き、駅前でレンタカーを借りて、防府市:毛利氏庭園 → 防府天満宮 → 湯田温泉(泊)という内容で行ってきました。
初日の観光では、天気に恵まれたのもあって、「防府天満宮」の梅園が素晴しかったです。
特に紅い梅が満開で、ほんと綺麗でしたよ(笑)!
それから湯田温泉に戻って、温泉に浸かってから、ふぐ料理を食べました。
温泉もよかったですが、本場のふぐも美味しかったです(笑)。
ただ関西で食べるふぐとは異なり、山口のふぐは食感がもちもちしていますね?
又寒い冬の季節に飲む熱々のひれ酒は、最高でした(笑)。
皆さんも是非一度、湯田温泉に浸かって、ふぐ料理を食べてみてはどうでしょう?
今日は、ここまでです。
「春分の日」
皆さん、こんにちは!
最近寒暖の差が激しい日々が続いていますが、来週21日は「春分の日」つまりお彼岸の入りですね?
その為今日は、春分の日にちなんで「お彼岸」に関する話を述べたいと思います。
まず「彼岸」とは、「彼方の岸」つまり向こう岸を意味する言葉で、この世(此岸)に対して迷いのない悟りの世界、つまり「極楽浄土」の事です。
「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われますが、このお彼岸の時期(春分・秋分の日)はちょうど昼と夜の時間が同じで、太陽が真東から出て真西に沈みます。
その為、真西のはるか向こうに、阿弥陀仏様が住んでる世界である「西方極楽浄土」があると信じられていた事から、この時期に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことができると、考えられていたのです。
皆さん、最近お墓参りに行ってないな・・・と思う人は、お彼岸の日ぐらいは家族全員でお墓参りに行って、ご先祖様を供養してあげて下さいね(笑)。
今日は、ここまでです。
「地震のエネルギー」
皆さん、こんにちは!
今日は、東日本大震災発生(3月11日)から丸8年にちなんで、新聞やTV等でよく聞く 「地震のエネルギー」に関するお話です。
皆さん、「マグニチュード」の意味はご存知ですか?
マグニチュードは地震そのもののエネルギーの強さを表す単位で、マグニチュードの値が高いほど、地震のエネルギーそのものが強くなります。
又マグニチュードは1増えると、エネルギーの強さは32倍になるそうです。
日本における過去最高は例の東日本大震災で、「マグニチュード9」でした。
これに対して「震度」とは、その時に揺れた地震の大きさを表したもので、10段階に分けて表示され、測る場所によって値が変わります。
震度は、震源に近いほど大きくなり、遠くなるほど小さくなります。
又マグニチュードが大きいと、震度も当然大きくなります。
皆さん、日本は地震大国である為、地震に対する備えは必要ですよ!
今日は、ここまでです。
「ひな祭り」
皆さん、こんにちは!
今週の日曜日は、「ひな祭り」ですね?
皆さん、ひな祭りの由来はご存知ですか?
元来は紙や布切れで作った簡素な人形に、自分や子供の厄・災いを背負ってもらい、川や海に流す行事である「流し雛」が源流で、それが平安時代の「ひいな(人形)」と結びつき、江戸時代には川に流さずに家で飾るスタイルに変化し現代に至った、と言われています。
つまり、子供の身代わりになって事故や病気から守ってくれるようにと、子供の成長と幸せを願う気持ちがおひな様には込められています。
その為、特に小さな女の子がいる人は、ひな祭りの日ぐらいは家族全員で祝ってあげて下さいね(笑)!
今日は、ここまでです。