皆さん、こんにちは!
先日春休みを取り、家族と一緒に2泊3日で出雲へ旅行に行ってきました(笑)。
その時の感想等を、これから3回に分けて述べたいと思います。
西宮から松江は遠いので、電車・車を使わず、飛行機を使って行きました。
初日は、伊丹空港 → 出雲空港 → 水木しげるロード → 美保神社 → 足立美術館 → 皆生温泉(泊)、このような内容でした。
この中でお勧めは、余り知られていませんが、三保の松原で有名な「美保神社」です。
大国主命の嫁さんと息子を祭った神社で、本殿は規模が大きく、国の登録文化財の指定を受けているだけあって趣きが感じられました。
「水木しげるロード」はさびれた商店街というイメージですが、「水木しげる記念館」は見ごたえがあってよかったです。
「皆生温泉」では華水亭という旅館に泊まりましたが、大きな旅館で施設も充実してるし、風呂も大きくよかったです。よかったです。
皆さん、玉造温泉もいいですが、皆生温泉もいいですよ(笑)!
今日は、ここまでです。
4月 2016のアーカイブ
「こどもの日」
皆さん、こんにちは!
いよいよGWが近いですね(笑)?
今日は、GWにちなんだ話題を一つ!
5月5日は、「こどもの日」(=端午の節句)ですよね?
ではなぜ5月5日が「端午の節句」と言われるのか、ご存知ですか?
古来中国では「端」とは初めという意味、又12ヶ月に十二支をあてはめると、5月は「午」です。
だから「端午」と言われるのだそうです。
さらに5月は、日本では大事な田植え時期ですよね?
つまり、日本の田の神様を迎える慣わしと中国の風習がミックスして、端午の節句となったそうです。
最後に皆さん、GWの子供の日ぐらいはお子さんをどこかへ遊びに連れて行ってあげましょうね(笑)?
今日は、ここまでです。
大阪の春の風物詩「桜の通り抜け」
皆さん、こんにちは!
先週金曜日(8日)から、いよいよ大阪の春の風物詩「桜の通り抜け」が大阪造幣局で始まりましたね(笑)?
造幣局の「桜の通り抜け」は、1883年から戦時中を除いて続き、今年でちょうど130回目だそうです。
特色としまして、通常の花見は「ソメイヨシノ」が中心ですが、造幣局の場合は133品種349本と、品種が非常に多い事です。
その為、もう既に「ソメイヨシノ」は終わりましたが、それ以外の「八重桜」等はこれから満開、見どころを迎えます。
僕も一度だけ仕事帰りに行った事があります。
人出も多かったですが、いろいろな種類の桜が咲いていて、綺麗かったですよ(笑)!
皆さんも機会があれば、是非一度行かれる事をお勧めします。
今日は、ここまでです。
「夙川・芦屋川での花見」
皆さん、こんにちは!
いよいよお花見シ-ズンのピークですね?
皆さんは、いつもどこへお花見に行きますか?
確かに京都はいいでしょうが、行き帰りの車の渋滞や、現地での人の混雑が凄いでしょう?
そこでお勧めしたいのは、阪神間にある「夙川の川沿い(夙川公園)」と「芦屋川の川沿い」です。
夙川公園は規模が大きい為、人出も多い割りに京都よりかは空いてますよ!
又昨年より露店がなくなった為、静かに花見ができますからね。
芦屋川は谷崎潤一郎の小説の舞台にもなった所で、特に川沿いは風情があって、僕が好きなスポットの一つです(笑)。
恐らくお花見は、今週末ぐらいが最後でしょうから、たまには仕事の事や嫌な出来事を忘れて、家族と一緒に弁当持参でのんびりと花見をされてはどうでしょう(笑)?
今日は、ここまでです。
「花見の由来」
皆さん、こんにちは!
長かった冬も終わり、ようやく春・お花見のシーズンが到来ですね(笑)?
今日は、「花見の由来」に関する話です。
万葉集の時代では、花見といえば桜の花ではなく、梅の花を観賞するのがメインだったようです。
ところが平安初期の「日本後紀」という書物によると、嵯峨天皇が812年に「花見の宴を催した」と記されており、これが記録に残る「最古の桜の花見」とされています。
又農村では、その年の農作物や稲の実り具合を桜の咲き具合で占っていたとされ、田の神を迎える為に花見が催されていた、と言われています。
これらが江戸時代になって、貴族の花見と農村の花見が受け継がれ、現在のような形式になったようです。
最近は明るいニュースが少ないですが、たまには桜の花の下で、パッといきたいですね(笑)!
今日は、ここまでです。