皆さん、こんにちは!
今日は、東日本大震災発生(3月11日)からまもなく10年にちなんで、新聞やTV等でよく聞く「地震のエネルギー」に関するお話です。
皆さん、「マグニチュード」の意味はご存知ですか?
マグニチュードは、地震そのもののエネルギーの強さを表す単位で、マグニチュードの値が高いほど地震のエネルギーそのものが強くなります。
又マグニチュードは、1増えるとエネルギーの強さは32倍になるそうです。
日本における過去最高は、例の東日本大震災で「マグニチュード9」でした。
これに対して「震度」とは、その時に揺れた地震の大きさを表したもので、10段階に分けて表示され、測る場所によって値が変わります。
震度は、震源に近いほど大きくなり、遠くなるほど小さくなります。
又マグニチュードが大きいと、震度も当然大きくなります。
皆さん、コロナウイルスに対する備えも必要ですが、日本は地震大国である為、地震に対する備えも大切ですよ!
今日は、ここまでです。