皆さん、こんにちは!
明日は、いよいよ「ハロウィン」ですね?
ハロウィンって、皆さんご存知ですか?
そうです、カボチャのお面です(笑)。
それはさておき、今日はこのハロウィンに関して述べたいと思います。
ハロウィンとは、キリスト教でいう万聖節(諸聖人を記念する日)の前夜に行われるお祭りの事です。
古代ケルト人の「収穫感謝祭」がキリスト教に取り入れられたもので、古代ケルトの暦では11月1日より新年が始まる為、その前夜(大晦日)には死者の霊がこの世に戻ってくると考えられており、悪魔や悪霊も出てくる、とされていました。
そこで悪霊から身を守る為に、オレンジ色のかぼちゃをくり抜いて怖い顔を刻み、家の前に飾って悪霊を追い払ったのが由来、とされています。
お盆の時に、ご先祖様の霊を一生懸命おもてなしする日本とは、意味合いが全く正反対ですね(笑)。
今日は、ここまでです。
10月 2020のアーカイブ
「東京で神社巡り」
皆さん、こんにちは!
先日「FPフェアー2020」が東京国際フォーラムで開催され、行ってきました。
その時の状況は先週書きましたが、翌日東京で神社巡りをしまして、今日はその時の様子を述べてみたいと思います。
当日は、日枝神社 → 東京大神宮 → 湯島聖堂 → 神田神社 → 秋葉原 → 帰路へ、という内容で行って来ました。
東京は京都・奈良等と異なり、余り寺社仏閣には縁がないところというイメージが強いですが、回ってみるとそれなりにいろいろありますね?
特に江戸幕府を開いた徳川家康が、織田信長と異なり割りと信心深かった人のようで、家康・家光の時代に大部分の神社が増築・整備されたようです。
回った中では、祭りで有名な「日枝神社」と「神田神社」の社殿が立派でよかったです。
又「湯島聖堂」は、参拝者も少なく静かに見学でき、社殿や展示物等歴史の重みを感じる風情があって、よかったです。
皆さんも機会あれば、初詣の時以外に都内の神社等へ参拝されてはどうでしょう?
何か、御利益があるかもしれませんよ(笑)。
今日は、ここまでです。
「FPフェアー2020」
皆さん、こんにちは!
先日「FPフェアー2020」が東京国際フォーラムで開催され、行ってきました。
今日は、その時に感じた事を述べたいと思います。
今回から、FPフェアーの仕組みが変わりまして、セミナーが複数なく1つだけで、選べなくなりました。
その分、教室・席が固定で、セミナー毎にわざわざ荷物を持って東京国際フォーラムの中を移動するという事がなくなり、よかったです(笑)。
又今回のセミナーはほとんどが大学の教授で、理論を中心に講義されていました。
理論は理論として実際は・・・、という実務家の先生は1人だけだったと思います。
僕にしてみれば、理論は本を読めば書いてますが、実際はどうなのか? という実際の経験にもとづいた話が聞きたかったですが、大学教授のセミナーは大学の講義のようで、ひたすら眠かったです(苦笑)。
又去年まであった企業ブースもなくなり、以前に比べ、小じんまりとしたやや寂しいフェアーだったかな? と思います。
来年に期待したいと思います。
今日は、ここまでです。
「世界三大夜景」
皆さん、こんにちは!
最近は気温の寒暖の差が激しく、特に朝・夕が寒くなってきてますが、夜空が綺麗ですね?
という事で今日は、秋の夜空に映える夜景に関するお話です。
皆さん、「世界三大夜景」はどこか、ご存じですか?
正解は、「北海道の函館」「イタリアのナポリ」「中国の香港」です。
ところが、夜景観光コンベンションビューローにて、「世界新三大夜景」が発表されました。
選ばれたのは「中国の香港」「フランスのモナコ」「日本の長崎」です。
長崎が選ばれた選定理由として、長崎は港町として情緒あふれる夜景で、多方面から 夜景観賞ができる為、だそうです。
ところで「日本三大夜景」はどこか、ご存じですか?
正解は「北海道の函館」「長崎」「神戸の六甲山」です。
今はもう秋真っ盛りで空気も澄んでいますので、皆さんも機会があれば、展望台等高 で夜景を楽しんでみてはどうでしょう?
でも見る時は、防寒をしっかりしないと、寒くて風邪を引きますからね(笑)。
今日は、ここまでです。
「ぼたもち」と「おはぎ」
皆さん、こんにちは!
先日は「秋分の日(お彼岸)」、昨日は「中秋の名月」でしたが、この時期に食べる代表的なスイーツ(お菓子)は、何だか分かりますか?
正解は、春分の日に食べるのが「ぼたもち」、秋分の日に食べるのが「おはぎ」です(笑)。
今日は、この「ぼたもち」と「おはぎ」の話です。
実はこの2つは、基本的には同じものです。
ぼたもちの「ぼた」は春の花である「牡丹」の事で、おはぎの「はぎ」は秋の草花である「萩」に由来しているそうです。
ただ両方入っている「あん」の原料となる「あずき」は、秋に収穫されます。
新鮮な「あずき」が多い秋は、皮ごと調理する「粒あん」、収穫から時間が経ち皮が固くなった春には、皮を取り除いた「こしあん」を使うそうです。
これが「ぼたもち」と「おはぎ」の異なる点です。
理解できましたでしょうか(笑)?
秋が深まるこの時期、たまには月を見ながら「おはぎ」を食べてみてはいかがでしょう?
但し、食べ過ぎると太りますから、ほどほどにしましょうね(笑)。
今日は、ここまでです。