皆さん、こんにちは!
いよいよ梅雨の季節ですね?
余り梅雨に対していいイメージはないですが、梅雨といえば「紫陽花(あじさい)」が有名ですね。
しとしとと降り注ぐ雨に濡れた姿が美しい紫陽花、紫や青等の鮮やかな色が梅雨で曇りがちで憂鬱な気持ちを明るくしてくれます。
という事で今日は、この時期にふさわしい花である「紫陽花」について述べたいと思います。
5月頃から開花し、6月上旬には見ごろを迎える「紫陽花」の代表的な花言葉は、「移り気」だそうです。
しかし最近では「家族団らん」や「家族の結びつき」という花言葉も広まり、「結婚式のブーケ」としても使われる事も多いようです。
皆さんも雨の日は、家の中で家族との語らいを楽しんでみるのはどうでしょう(笑)?
今日は、ここまでです。
5月 2020のアーカイブ
「エスカレーターの立ち方」
皆さん、こんにちは!
突然質問です(笑)。
皆さん普段エスカレーターに乗ってる時は、右側・左側どちら側に立っていますか?
仕事等で大阪・東京を行ききしてる人は気づくでしょうが、普通東京では左側に立ちますが、大阪では右側に立ちます。
では、さらに質問。
何故大阪ではエスカレーターの右側に立つのか、ご存じですか(笑)?
一つは1967年に阪急梅田駅でエスカレーターが設置された時に、右手で手すりを持つ人が多かった事で混乱を避ける為に右側に立つ、というルールを駅構内で繰り返しアナウンスした事で定着した、という説。
もう一つは1970年の大阪万博の時に、海外の観光客を意識して(当時ヨーロッパでは右側に立つ事が主流でした)、右側に立つルールが大阪万博以降定着した、いう説。
どちらが正しいか定かではありませんが、普段何気ない事でも注意して見てると、案外意外な発見があるかもしれませんよ(笑)!
今日は、ここまでです。
「店の由来」
皆さん、こんにちは!
今日はちょっと変わった「店」の由来について述べたいと思います。
まず「店」の語源は、鎌倉時代にまでさかのぼるそうです。
それまでは、野菜や魚等の売り物は直接地面に置いて見せていました。
ところが、このような生鮮品を直接地面に置く事は衛生上問題があり、又見えにくい事から「見世棚」と言われる台が設けられ、そこに商品を置いて商売するようになったそうです。
当時の様子は、「洛中洛外図」という京都の人々の生活や風俗を描いた屏風で見る事ができます。
その見世棚の「見世」から「店」と言われるようになったらしいです(笑)。
どうですか?
「店」の名前の由来が分かりましたでしょうか?
以上から、見世棚を意識しながら小売店等の店内を見ると面白いですよ(笑)。
今日は、ここまでです。
「母の日」
皆さん、こんにちは!
今週の日曜日は「母の日」ですが、母の日のプレゼントの準備は万全ですか(笑)?
今日は、「母の日の由来」について述べてみたいと思います。
発祥は、古代ギリシャにおいて「神々の母であるリーアに感謝する為に行われた春祭り」、と言われています。
今のような母の日は、20世紀初頭のアメリカ・バージニア州で「亡き母を追悼したい」という思いから、教会で赤いカーネーションを配ったのが始まり、とされています。
日本では大正時代にキリスト教関係団体が中心になって広め、戦後になって今のような母の日になった、と言われています。
もしまだ母の日の対応をされていない人は、感謝の意味を込めてお母さんに赤いカーネーション等をプレゼントされてはどうでしょう?
きっと喜ばれますよ(笑)!
今日は、ここまでです。
「こどもの日」
皆さん、こんにちは!
いよいよ待ちに待ったGW突入ですが、今年は例のコロナウイルス感染による 「自粛一辺倒」で、自宅で待機ですかね(泣)?
今日はGWにちなんだ話題をひとつ。
5月5日は、「こどもの日」(=端午の節句)ですよね?
ではなぜ5月5日が「端午の節句」と言われるのか、ご存知ですか?
実は古来中国では「端」は初めという意味、又各月を十二支をあてはめると、5月は「午」だそうです。
だから「端午」と言われるのだそうです。
さらに5月は、日本では大事な田植えの時期ですよね?
つまり、日本の田の神様を迎える慣わしと、中国の風習がミックスして「端午の節句」と言われるようになったそうです。
皆さん、お子さんがいる家庭では、子供の日ぐらいはお子さんと一緒に近くの公園にでも行って、祝ってあげましょうね(笑)!
今日は、ここまでです。