皆さん、こんにちは!
先日遅いGWを取って、嫁さんと二人で1泊3日で北九州旅行に行ってきました(笑)。
その為、今日から2回にわたって北九州旅行に関して感想等を述べたいと思います。
初日は、神戸六甲アイランドから阪急フェリーに乗って新門司まで行きました。
出港が夕方だったので、船のデッキから見る夕日が綺麗でしたよ(笑)!
2日目は、新門司港に着いてから、門司駅付近で朝食を食べて、宗像大社 → 香椎宮→ 筥崎宮 → 別府(泊)、で回ってきました。
この中でよかったのは、やはり世界遺産でもある「宗像大社」ですね。
特に木々の木漏れ日の中を歩いて、古代祭祀の姿を今に伝えているとされる「高宮祭場」 へ行きましたが、御神徳によるパワーが感じられてよかったです(笑)。
皆さんも宗像大社へ行く時は、本殿でお参りするだけでなく、横の道へ入って「第二宮」 「第三宮」や「高宮祭場」へ行く事をお勧めします。
御神徳によるパワーが感じられますよ(笑)。
今日は、ここまでです。
5月 2019のアーカイブ
「エスカレーターに乗ってる時は、右側・左側どちらに立つの?」
皆さん、こんにちは!
突然質問です(笑)。
普段エスカレーターに乗ってる時は、右側・左側どちらに立っていますか?
仕事等で大阪・東京を行ききしてる人は気づくでしょうが、普通、東京では左側に立ちますが、大阪では右側に立ちます。
では、何故大阪ではエスカレーターの右側に立つのか、ご存じですか(笑)?
一つは1967年に阪急梅田駅でエスカレーターが設置された時に、右手で手すりを持つ人が多かった為、混乱を避ける為に右側に立つ、というルールを駅構内でアナウンスした為、定着した、という説。
もう一つは1970年の大阪万博の時に、海外の観光客を意識して(当時ヨーロッパでは右側に立つ事が主流でした)、右側に立つルールが大阪万博以降定着した、いう説。
どちらが正しいか定かではありませんが、何気ない事を注意して見てると、案外意外な発見があるかもしれませんよ(笑)!
今日は、ここまでです。
「店の由来」
皆さん、こんにちは!
今日はちょっと変わった「店」の由来について述べたいと思います。
まず「店」の語源は、鎌倉時代にまでさかのぼるそうです。
つまりそれまでは、野菜や魚等の売り物は直接地面に置いて見せていました。
ところが、このような生鮮品を直接地面に置く事は衛生上問題があり、又見えにくい事から見世棚と言われる台が設けられ、そこに売り物を置いて商売するようになったそう です。
当時の様子は、「洛中洛外図」という京都の人々の生活や風俗を描いた屏風で見る事ができます。
その見世棚の「見世」から「店」と言われるようになったらしいです(笑)。
どうですか?
「店」の名前の由来が分かりましたでしょうか?
今日から、見世棚を意識しながら小売店等の店内を見ると面白いですよ(笑)。
今日は、ここまでです。
「母の日」
皆さん、こんにちは!
今度の日曜日は「母の日」ですが、母の日のプレゼントの準備は万全ですか(笑)?
今日は、「母の日の由来」について述べてみたいと思います。
発祥は、古代ギリシャにおいて「神々の母であるリーアに感謝する為に行われた春祭り」 である、と言われています。
今のような母の日は、20世紀初頭のアメリカ・バージニア州で「亡き母を追悼したい」 と、教会で白いカーネーションを配ったのが始まり、とされています。
日本では大正時代にキリスト教関係団体が中心になって広め、戦後になって今のような母の日になった、と言われています。
最後に、もしまだ母の日の対応をされていない人は、感謝の意味を込めて、お母さんにカーネーション等をプレゼントされてはどうでしょう?
きっと喜ばれますよ(笑)!
今日は、ここまでです。
「こどもの日」
皆さん、こんにちは!
いよいよGWもUターンラッシュが始まる等後半ですね?
そこで今日は、GWにちなんだ話題を一つ!
5月5日は、「こどもの日」(=端午の節句)ですよね?
ではなぜ5月5日が「端午の節句」と言われるのか、ご存知ですか?
実は古来中国では、「端」は初めという意味、又各月を十二支をあてはめると、5月は 「午」だそうです。
だから「端午」と言われるのだそうです。
さらに5月は、日本では大事な田植え時期ですよね?
つまり、日本の田の神様を迎える慣わしと、中国の風習がミックスして「端午の節句」と言われるようになったそうです。
皆さん、お子さんがいる家庭では、子供の日ぐらいはお子さんをどこかへ遊びに連れて行って、祝ってあげましょうね(笑)!
今日は、ここまでです。