皆さん、こんにちは!
来週は、いよいよ「ハロウィン」ですね?
ハロウィンって、皆さんご存知ですか?
そうです、カボチャのお面です(笑)。
今日は、このハロウィンの由来に関して述べたいと思います。
ハロウィンとは、キリスト教でいう万聖節(諸聖人を記念する日)の前夜に行われるお祭りの事です!
古代ケルト人の「収穫感謝祭」がキリスト教に取り入れられたもので、古代ケルトの暦では11月1日より新年が始まる為、その前夜(大晦日)には死者の霊がこの世に戻ってくる、と考えられており、悪魔や悪霊も出てくる、とされていました。
そこで悪霊から身を守る為に、オレンジ色のかぼちゃをくり抜いて怖い顔を刻み、家の前に飾って悪霊を追い払ったのが由来、とされています。
お盆の時に、ご先祖様の霊を一生懸命おもてなしする日本とは、意味合いが全く正反対ですね(笑)。
今日は、ここまでです。
10月 2018のアーカイブ
「神無月」
皆さん、こんにちは!
10月もいよいよ下旬になりますが、10月は和暦では「神無月」と言いますが、知ってましたか(笑)?
知っていたという人に再度質問、では何故「神無月」というのでしょうか(笑)?
今日は、その語源・理由について述べたいと思います。
神様が無い月と書いて「神無月」、神様が在る月と書いて「神在月」といいます。
つまり10月は、全国の八百万の神様が一部の留守神様を残して、「出雲大社」へ会議で出かけてしまう(出張?)=神様が無い月、がその理由です。
その為、出雲では10月は「神在月」といいます。
では出雲に集まった神様方は、出雲大社で何をされているのでしょう?
出雲大社に集まった神様は、「一人一人の運命や縁を話し合う」と、されています。
又「来年の天候、農作物や酒の出来栄え等も話し合う」と、されています。
皆さんも機会があれば、一度「出雲大社」にお参りされてはどうでしょう?
よい「ご縁」が授かるかもしれませんよ(笑)。
今日は、ここまでです。
「FPフェアー2018」
皆さん、こんにちは!
先日「FPフェアー2018」が東京国際フォーラムで開催され、行ってきました。
今日は、その時に感じた事を述べたいと思います。
今回、各セミナーで話を聞いてますと、やはり「人生100年時代」が大きなテーマか? と思いました。
FPのメイン業務の一つにお客さんのライフプランの作成がありますが、今までは、生まれてから大学を卒業するまでの教育期(0歳~22歳)、入社して社会人になって働く勤労期(22歳~65歳)、会社を定年退職してから死ぬまでのリタイア期(65歳~)という3つの時期に分けて考える事が中心だったのが、人生100年時代になって、このような従来のような考え方が通じなくなってきた? という事です。
その為、資産運用、不動産、保険・・・というように、FPが関係する6分野全てにわたって見直す必要があるのではないか?
これが今回のFPフェアーの大きなテーマだったかな? と思いました。
皆さん、各々「人生100年時代」に備える必要がありますよ(笑)!
今日は、ここまでです。
「体育の日」
皆さん、こんにちは!
10月8日(月)は、「体育の日」ですね?
今日は、「体育の日の由来」に関する話です。
体育の日は、S39年に日本で初めて開催された東京オリンピックを記念し、S41年に「スポーツに親しみ、健康な心身をつちかう日」として制定された国民の祝日です。
当初は10月10日で、東京オリンピックの開会式が行われた日に制定されたようですが、その後「ハッピーマンデー制度」が適用され、10月の第2月曜日になりました。
当初10月10日になったのは、晴れの特異日(ある気象状態が高い確率で現れる特定の日の事)であった為、とも言われています。
「食欲の秋」「スポーツの秋」ですので、皆さんもたまにはスポーツで汗を流しては、いかがでしょう(笑)?
今日は、ここまでです。