皆さん、こんにちは!
いきなりですが、皆さん「世界三大カーニバル」はご存じですか(笑)?
カーニバルとは「謝肉祭」と言われ、キリスト教でいう「四旬節」の前に魚・肉等のご馳走を食べて大いに騒いだ事が起源、とされています。
世界三大カーニバルとは、「ブラジルのリオのカーニバル」「イタリアのベネチアのカーニバル」「スイスのバーゼルのカーニバル」を言います。
これに対して、日本の祭りは本来は「祀る」、つまり神様や先祖の霊に対して行う儀式です。
特に夏祭りは、「除疫祭」(田畑を食い荒らす害虫や疫病の流行を免れる為のお祭り)と、言われています。
これは農耕が人々の生活基盤であった事から、農業にとって重要な時期に神様に祈る祭りが行われたらしいです。
同じお祭りでも、国が違えば意味が全く違いますね(笑)?
今日は、ここまでです。