「金融機関(都市銀行・信託銀行・証券会社)巡り」

皆さん、こんにちは!

梅雨の蒸し暑い中、毎年恒例の金融機関(大手都市銀行・信託銀行・証券会社)巡りへ行って来ました。
それはさておき、店頭で担当者から話を聞いてますと、証券会社ではアジアリート・インド債券等で運用するファンド、銀行では金融庁の指導や、高利回りの商品がないせいか、分配金と基準価格のバランスが取れているファンドを勧めるところが多かったです。
皆さんなら、どちらを選びますか(笑)?
僕なら両方選ばないで、あくまで高利回りの高い商品を選びますが・・・(笑)。

今日は、ここまでです。

2017年6月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「店の由来」

皆さん、こんにちは!

今日はちょっと変わった「店」の由来について述べたいと思います。
まず「店」の語源は、鎌倉時代にまでさかのぼるそうです。
つまりそれまでは、野菜や魚等の売り物は直接地面に置いて見せていました。
ところが、このような生鮮品を直接地面に置く事は衛生上問題があり、又見えにくい事から見世棚と言われる台が設けられ、そこに売り物を置いて商売するようになったそうです。
当時の様子は、「洛中洛外図」という京都の町中の人々の生活や風俗を描いた屏風で見る事ができます。
その見世棚の「見世」から「店」と言われるようになったらしいです。
どうですか? 
店の名前の由来が分かりましたでしょうか?
以上、見世棚を意識しながら小売店等の店内を見ると面白いですよ(笑)。

今日は、ここまでです。

2017年6月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「父の日」

皆さん、こんにちは!

今週日曜日は「父の日」である事から、今日は「父の日の由来」に関するお話です。
父の日は、母の日同様アメリカが発祥です。
ワシントン州に住むジョンブルースドット夫人が、1909年に提唱したのが始まりとされています。
幼い頃、ドット夫人の父は北軍の軍人として南北戦争に召集されました。
その間、母親が女手一つで6人の子供を育てましたが、過労により父親の復員後、他界してしました。
残された父親は、戦後の混乱期に再婚もせず懸命に働いて、男手一つで6人の子供達を育て上げ、6人全員が成人してから他界したそうです。
そのような父親の後姿を見て育った末っ子のドット夫人が、父を称えて「父の日を作って欲しい!」と牧師協会に嘆願したのが始まりで、ドット夫人の父親の誕生月である6月に父の日が制定されました。
ちなみにに日本では、父の日には黄色いバラを贈るのが一般的です。
最後に、お子さんがいる家庭では、父の日をしっかりアピールして、お子さんからプレゼントをGETしましょうね(笑)。

今日は、ここまでです。

2017年6月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「岡山・倉敷旅行(2)」

皆さん、こんにちは!

先日、家族と一緒に1泊2日で車で「岡山・倉敷」へ旅行に行ってきましたので、今日は「岡山・倉敷旅行(2)」として、2日目の旅行について感想等を述べたいと思います。
2日目は、吉備津彦神社 → 吉備津神社 → 岡山城 → 後楽園 → 帰路へ、というコースで行きました。
この中では、「吉備津彦神社」「吉備津神社」がよかったです(笑)!
「吉備津彦」というのは、崇神天皇の時に各地に派遣された四道将軍の一人で、おとぎ話の「桃から生まれた桃太郎」のモデルと言われている人です。
両方共大きな神社ですが、マイナーな為か参拝者も少なく、地元ボランティアガイドの説明を聞きながら、落ち着いて参拝する事ができました(笑)。
皆さん、岡山観光では「岡山城」と「後楽園」だけで終わってはもったいないですよ!
できたら、「吉備津彦神社」「吉備津神社」どちらか行かれる事をお勧めします。

今日は、ここまでです。

2017年6月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「岡山・倉敷旅行(1)」

皆さん、こんにちは!

先日遅い春休みを取って、家族と一緒に、1泊2日で車で「岡山・倉敷」へ旅行に行ってきました(笑)。
その為、今週・来週と「岡山・倉敷旅行」について感想等を述べたいと思います。
初日は、自宅 → 倉敷美観地区(大原美術館・アイビースクエア) → 湯郷温泉(泊)というコースで行きました。
特に大原美術館は、本館、分館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館(アイビースクエア内)の4つに分かれており、全て見ましたが、大きいですね?
見ごたえがあったのは「本館」で、美術の本に載っているような名画が多々ありました。
又アイビースクエアは倉紡記念館が見ごたえがあってよかったですね?
クラボウの歴史が、時代ごとに展示されていました。
湯郷温泉は初めて行きましたが、余り温泉風情は感じられませんでした。
倉敷美観地区は歩いて回れるエリアですので、岡山方面に行く機会があれば、一度散策がてら観光される事をお勧めします。 

今日は、ここまでです。

2017年6月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin