「造幣博物館」

皆さん、こんにちは!

先日、セミナー帰りに「造幣博物館」へ行ってきました(笑)。
造幣博物館は、大阪造幣局の敷地内にある博物館です。
あいにく「大阪造幣局の桜の通り抜け」はすでに終了しており、外からしか見れませんでしたが、造幣博物館は年末年始等以外は、年中無休で開館していますので、誰でも見る事ができます。
僕が行った時は、ちょうど八重桜が満開で咲き誇っていましたが、その中を散策するのは気持ちよかったですよ(笑)!
博物館の中では、天正大判・小判や金貨・銀貨だけでなく、珍しい世界のカラーコイン等も多数展示されていました。
皆さんも、桜が咲く時期に一度行かれる事をお勧めします!
大阪造幣局の桜の通り抜けは約一週間ぐらいで終わりますが、造幣博物館は入場料無料で、年中無休でやってますからね(笑)。

今日は、ここまでです。

2017年4月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「大阪造幣局の桜の通り抜け」

皆さん、こんにちは!

先週から、いよいよ大阪の春の風物詩である「桜の通り抜け」が大阪造幣局で始まりましたね(笑)?
「大阪造幣局の桜の通り抜け」は、1883年から戦時中を除いて続き、今年でちょうど131回目だそうです。
特色としまして、通常の花見は桜の品種の一つである「ソメイヨシノ」が中心ですが、大阪造幣局の場合は品種が非常に多い事です。
その為、「ソメイヨシノ」は終わりましたが、それ以外の「八重桜」等はこれから満開、見どころを迎えます。
僕も一度だけ仕事帰りに行った事があります。
人出も多かったですが、いろいろな種類の桜が咲いていて、綺麗かったですよ(笑)!
皆さんも機会があれば、話のタネに是非一度行かれる事をお勧めします。

今日は、ここまでです。

2017年4月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「夙川公園と芦屋川で花見」

皆さん、こんにちは!

いよいよお花見シ-ズンの最後ですね?
皆さんは、いつもどこへお花見に行きますか?
確かに京都はいいでしょうが、行き帰りの車の渋滞や、現地での人の混雑が凄いでしょう?
そこでお勧めしたいのは、阪神間にある「夙川公園」と、「芦屋川の川沿い」です。
夙川公園は規模が大きい為、人出が多い割りに京都よりかは空いてますよ!
又露店がなくなった為、静かに花見ができますからね。
芦屋川は谷崎潤一郎の小説「細雪」の舞台にもなった所で、特に川沿いは風情があって僕が好きなスポットの一つです(笑)。
恐らくお花見は、今週末ぐらいが最後でしょうから、たまには仕事や嫌な事を忘れて、家族と一緒に弁当持参でのんびりと花見をされてはどうでしょう(笑)?
今日は、ここまでです。

2017年4月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

「花見の由来」

皆さん、こんにちは!

長かった冬も終わり、ようやく春・お花見のシーズンが到来ですね(笑)?
今日は、「花見の由来」に関する話です。
万葉集の時代では、花見といえば桜の花ではなく、梅の花を観賞するのがメインだったようです。
ところが平安初期の「日本後紀」という書物によると、嵯峨天皇が812年に「花見の宴を催した」と記されており、これが記録に残る「最古の桜の花見」とされています。
又農村では、その年の農作物や稲の実り具合を、桜の咲き具合で占っていたとされ、田の神を迎える為に花見が催されていた、と言われています。
江戸時代になって、貴族の花見と農村の花見が受け継がれ、現在のような形式になったと言われています。
最近は明るいニュースが少ないですが、たまには綺麗な桜の花の下でパッといきたいですね(笑)! 

今日は、ここまでです。

2017年4月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin